当クリニックは北祐会の『すべては患者さんのために』を基本に、
副題『その人らしく居られる医療』を理念に加えます。
1982年に北祐会が誕生してから現在まで、神経難病の原因究明・治療・リハビリテーションは
大きな変遷を遂げてきましたが、同時に膨大な情報・選択肢が社会に溢れるようになりました。
そのような時代だからこそ、神経難病の患者さんが社会でよりその人らしく居られるために、
私たちは知恵を絞り出してサポートするチームでありたいと思います。
【主な資格・受賞歴】
趣味
オーケストラ演奏(バイオリン)、ジョギング、スポーツ観戦(とくにテニス)、登山。好きな食べ物
何でも! コーヒーとケーキがあれば十分幸せ また、無類の牡蠣好きです。苦手な食べ物
唯一苦手なのがミニトマト ふつうのトマトは大好きですが、ミニトマトの口で弾ける食感が未だに好きになれません…。特技
どこでも眠れること休日の過ごし方
たいていは山歩きかジョギングをして、楽器を弾いています。【主な資格】
趣味
オーケストラ・室内アンサンブル演奏(バイオリン)、ヨガ、水泳、乗り鉄好きな食べ物
お茶、コーヒー、果物、野菜、甘いもの苦手な食べ物
特にありません特技
よく寝てよく食べること休日の過ごし方
音楽ボランティア、地域の音楽活動への参加、そのための練習で過ごす時間が多いです。ヨガや筋トレ、旬の食材や着物の古着探しをすることもあります。【専門分野】
【主な資格】
【専門分野】
【主な資格】
医療法人 北祐会は、北海道初の神経内科専門病院として、また日本初の神経難病専門病院として昭和57年に北海道脳神経内科病院(旧 北祐会神経内科病院)を開設、以来42年間、一貫して「患者さんのための神経内科」を目指し、北海道の神経難病の治療、臨床研究に励んでおります。
『すべては患者さんのために』という理念のもと、常に患者さんの視点にたち、経験豊かな神経難病専門の医師、看護師、リハビリスタッフ、医療相談員、管理栄養士、検査技師、他、多数のスタッフがチームを編成し、一丸となって神経難病医療に従事しております。私たちは、全ての神経筋疾患患者さんが満足し、安心して医療を受けられること、また、その環境づくりを目指しております。
現状では開院の目的の一つである神経難病及び神経疾患の原因解明、治療法の確立は、未だ十分にはなされておりませんが、臨床を通してこの大きな課題に取り組むことも私たちの使命であります。研究主体の大きな目標に対しては、平成23年、一般財団法人「北海道神経難病研究センター」を設立、研究成果を患者さんに還元すべく日々邁進しております。
この度、さらに患者さん及び御家族のニーズに添った、満足度の高い医療サービス提供を目指し、以前より要望の多かった札幌駅に『札幌パーキンソンMS神経内科クリニック』を開設しました。外来リハビリテーションも充実させ、診療時間はより受診しやすい時間帯を設定し、患者さんの病態に合わせ北海道脳神経内科病院(旧 北祐会神経内科病院)と密接に連携して包括的な医療の提供を目指します。
これからも、創設の志を受け継ぎ、神経難病を中心に全ての神経筋疾患に真摯に向き合い、それに苦しむ方の力になるべく努力してまいります。支えてくださる皆様へ感謝致しますと共に、目標を同じくする仲間と力を合わせて頑張ってまいりたいと思います。
主な論文/廣谷 真
主な論文/深浦 彦彰