クリニック2017.03.15
3月11日(土) 天気にも恵まれ、約500名の方が講演会に参加してくださいました!
どれくらいの方が参加されるか、夏に準備開始した早々から気がかりで、一時は夢にも出てくるほどでした^o^''
参加してくださった方々、研究会はじめスタッフの方々、関係して下さったみなさま、
どうもありがとうございました。
開場は13時15分の予定でしたので、スタッフは12時に集合だったのですが、
すでに並んでいる熱心な方がおられ、急遽、開場を13時に繰り上げました。
野中先生・飯田先生・藤田先生の講演はとてもわかりやすく、
終了後にもたくさんの方から「面白かった」「今日から嚥下リハビリがんばろうと思いました」
といった声を聞くことができました。
参加者の多くが熱心にメモをとっておられ、数多くの質問もいただきました。
私たちスタッフが予想していた以上の熱心さに驚いたとともに、
「嚥下」に関心がある方が多いということを肌で実感することができました。
神経難病緩和医療研究会は、これまで患者さん・医療・福祉関係者を中心として講演会を開催してきました。
今回は形式を変えて、多くの一般市民の方に来ていただきましたので、
神経難病や神経難病活動への理解が少しでも広く浸透していけば
開催した意義があったと感じています。
廣谷 真Makoto Hirotani
札幌パーキンソンMS
神経内科クリニック 院長
【専門分野】神経内科全般とくに多発性硬化症などの免疫性神経疾患、末梢神経疾患
眼瞼けいれん・顔面けいれん・四肢の痙縮に対するボトックス注射も行います。
【趣味・特技】オーケストラ演奏、ジョギング、スポーツ観戦、犬の散歩
Categoryカテゴリー
Archive月別アーカイブ