クリニック2021.08.08
8月7日立秋を過ぎて、オリンピックと一緒に、暑い暑い日も去っていくようです。
女子マラソンが開催された8月7日は、交通規制のため、あらかじめクリニックの診療・リハビリテーションを1時間遅い11時に開始することとしました。
診療が無事にスタートできるか、当日は内心ハラハラ…そんな心配を余所に、急遽マラソンのスタートが1時間繰り上げられたこともあり、9時半頃にはクリニック前の規制も解除され、いつもの様子に戻っていました。
自宅でマラソンのテレビ観戦をしていると、やはり地元・札幌の映像が世界に放送されるのは感慨深いものがありますね。
とくに北大構内や赤レンガ庁舎の映像をみると、普段何気なく見ている景色ですが、改めて北海道らしいスケールの大きさを感じます。札幌競馬場の映像では、馬が走っている姿もしっかり放送されていました。
もしかして北大農場の牛たちの姿も世界へ発信?と期待しましたが、さすがに期待しすぎだったようです。道外から来た方はみなさん驚く、札幌都心の牛たち…個人的には「ザ・北海道」5本の指に入ると思っているのですが(笑)。
廣谷 真Makoto Hirotani
札幌パーキンソンMS
神経内科クリニック 院長
【専門分野】神経内科全般とくに多発性硬化症などの免疫性神経疾患、末梢神経疾患
眼瞼けいれん・顔面けいれん・四肢の痙縮に対するボトックス注射も行います。
【趣味・特技】オーケストラ演奏、ジョギング、スポーツ観戦、犬の散歩
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