クリニック2024.12.31
2024年も残すところあと僅かとなりました。
みなさまのおかげで、クリニックも1年を終えることができそうです。この場を借りて感謝を申し上げます。
そして、今年も熱心に診療に取り組んできたスタッフに感謝です。
2024年のクリニックでは、パパやママになって出産・育児休暇から復帰したスタッフが数名いました。彼や彼女らが、休暇前よりさらにエネルギッシュに診療をしている姿をみては、改めて「パパ・ママは強し」をというのを感じた1年でもありました。
辰年の2024年は、3世代の年男・年女がいたクリニック、スタッフの年齢層もだいぶ幅広くなってきてきました。子育てだったり、親御さんの介護だったり、自身の体調だったりと、スタッフが色々な事情を抱えながらも、日々の診療に励んでくれています。そんななかで、患者さんの元気になった表情をみたり、ときに患者さんからあたたかい言葉をいただいては、私たちの気持ちもスッと楽になったものです。
診療していくうえで、プロとして知識や技術をしっかり向上させるはもちろんのこと、ちょっと背中を押してくれるような安心感も、おなじくらい大切だと、改めて感じています。
新年を控え、これからのクリニックスタッフには4世代の年男・年女も出てくるのでしょうか?そんなことを想像していると、なんだかワクワクしてきました。
みなさまが穏やかに新年を迎えることができますようお祈りしています。
~東大雪・ウペペサンケ山の稜線とニペソツ山
廣谷 真Makoto Hirotani
札幌パーキンソンMS
神経内科クリニック 院長
【専門分野】神経内科全般とくに多発性硬化症などの免疫性神経疾患、末梢神経疾患
眼瞼けいれん・顔面けいれん・四肢の痙縮に対するボトックス注射も行います。
【趣味・特技】オーケストラ演奏、ジョギング、スポーツ観戦、犬の散歩
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