クリニック2018.02.07
今週は定例となっている北見での出張診療をおこなってきました。
冬の北海道、この時期は果たして北見へ行って・札幌へ帰ってこられるのか、
ちょっと冷や冷やするのですが、なんとか無事に終了しました。
ちょうど雪まつり・流氷シーズンと重なったこともあり、飛行機は海外からの旅行客でいっぱいでした。
北見の診療では、今年に入って初めてお会いする患者さんから手作りの年賀状をいただきました。
綺麗で可愛い年賀状ですよね!…みなさんご存知の「あのソース」が年賀状に変身してしまうなんて^o^
絵やイラストを描くのがとっても得意な患者さんで、趣味が高じて地域でお仕事のように幅広く活動をされているそうです。
クリニックの診察室で話をしていますと、実に幅広く多趣味な患者さんが多い印象を受けます。
手芸・歌・ウクレレ・ダンス・ピアノ・お花・料理・ダーツ・マラソン・パークゴルフ・
ファイターズ観戦・旅行などなど・・・。
患者さんが楽しそうに趣味の話をされると、なんだか自分もそれに詳しくなったような気分になるのが不思議です。
手芸やウクレレは全くしたことないのに、まるで自分も直ぐにでもできそうな気分になる
…気持ちの投影って面白いですね。
もちろん、逆立ちしても今回いただいた年賀状のようなイラストを私は描けませんので、大切に飾ってまいりたいと思います。
廣谷 真Makoto Hirotani
札幌パーキンソンMS
神経内科クリニック 院長
【専門分野】神経内科全般とくに多発性硬化症などの免疫性神経疾患、末梢神経疾患
眼瞼けいれん・顔面けいれん・四肢の痙縮に対するボトックス注射も行います。
【趣味・特技】オーケストラ演奏、ジョギング、スポーツ観戦、犬の散歩
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