クリニック2018.05.13
連休が明けたクリニックでは、患者さんからゴールデンウィークのお話をたくさん聞くことができました。
家でいつもどおりノンビリ過ごしたという患者さん、
近くのサイクリングロードで桜をみながら日課のウォーキングしたという患者さん、
お孫さんの相手をして心地よい疲れを感じたという患者さん、
連休に関係なくコツコツ仕事に取り組んだという患者さん。
過ごしかたはみなさん様々ですが、札幌に住んでいると、ゴールデンウィークの時期は心地よい暖かさで桜が満開になるためか、やはり自然と気分が高まってくる方が多いようです。
北海道のながい冬を終えたからこそ、胸の高まりは大きくなるのかもしれませんね。
こういった「ときめき」を感じることは、日常の生活のなかにちょっとした新鮮さを感じるようになったり、なにか新しいことを始めてみようと思いついたり、いつもの散歩のコースをちょっと変えてみたり・・・
気持ちや行動を変化させるきっかけになるようです。
今週から第3回クリニック川柳の募集がスタートしました。
今回のお題は「トキメキ」です。心躍ったときめき体験、「それ、わかるわかる」といったときめき共感、ときめきをきっかけに変化したことなど、思い思いに川柳へ気持ちを表現してくださると嬉しいです。
患者さん・ご家族・ご友人・・・たくさんの方からの投稿をお待ちしています。
お気軽にスタッフへお声かけください、
廣谷 真Makoto Hirotani
札幌パーキンソンMS
神経内科クリニック 院長
【専門分野】神経内科全般とくに多発性硬化症などの免疫性神経疾患、末梢神経疾患
眼瞼けいれん・顔面けいれん・四肢の痙縮に対するボトックス注射も行います。
【趣味・特技】オーケストラ演奏、ジョギング、スポーツ観戦、犬の散歩
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